2006-11-09 第165回国会 衆議院 教育基本法に関する特別委員会 第9号
○福士英実君 例えば、文科省からこうしなさいと指示がある、そして教育委員会、現場、そして生徒となるんですが、それがスムーズにいかないことが一番問題だと私は思うんですね。 例えば、今こうして一生懸命案について論じていますけれども、ここで決まったところで、現場でそれがなされなければ何にも意味がないわけですね。例えば、先ほどの心のノートの問題もそうですけれども、これを使うようにと指示があった、しかし使っていない
○福士英実君 例えば、文科省からこうしなさいと指示がある、そして教育委員会、現場、そして生徒となるんですが、それがスムーズにいかないことが一番問題だと私は思うんですね。 例えば、今こうして一生懸命案について論じていますけれども、ここで決まったところで、現場でそれがなされなければ何にも意味がないわけですね。例えば、先ほどの心のノートの問題もそうですけれども、これを使うようにと指示があった、しかし使っていない
○福士英実君 家庭教育につきましては、やはり政府が模範的なことを指導する必要があると思います。 今、実際、夜十時過ぎぐらいに父親が作業服のままで、子供の進路についてとか、いろいろな家庭の状況を相談に来ることがございます。我々は、もう十二時でも一時でもつき合うわけですけれども。こういうぐあいに、本当に今家庭は困っておりまして、学校でなかなか道徳教育もなされておりませんので、しつけで苦労しております。
○福士英実君 福士と申します。本日は、お招きいただきましてありがとうございます。 私は現在、幼児から高校生までの学習塾と学童教育保育所、理科実験教室やロボットクラブなどを経営しております。今月からは、株式会社立の通信制高校と提携し、そのサテライト校をスタートするところでございます。 さて、私は、教育基本法案に賛同いたします。理由として、教育の目標が具体的になり、「生命を尊び」とか「我が国と郷土を